講師挨拶

みなさん、はじめまして、こんにちは。
このHPを見てくださってありがとうございます。

ピアノや音楽に興味があり自分でチャレンジしてみたい、大切なお子様に音楽の楽しさを教え、可能性を広げてあげたい、そんな素敵な思いに、少しでもお力添えができれば本当にうれしく思います。

はじめての方は、レッスンが厳しいのではないか、果たしてうちの子が続けられるんだろうか・・などなどたくさんの不安があると思います。

ですが、世界的に有名なピアニストでも、はじめはドキドキしながらピアノに触り、一音一音、音を奏でていくところから始まります。
そして始めは全く指が動かなくても、必ず弾いた分だけピアノの技術は上達していくのです。

私は子供の頃から、どちらかというと器用な方ではなく、運動なども苦手でした。
運動会で、一生懸命走っても、足の速い子には到底追いつけませんでした。

でも、ピアノは1回目に弾けなくても、間違ったところを何度も練習すると、必ず10回目には弾けるようになりました。
それが子供心にとてもうれしく、徐々に楽しみや自信に変わっていったのだと思います。

実は私は、他にも習い事をさせてもらっていたのですが、どれも長くは続かず・・。
でもピアノだけはずっと続けることができました。
それは友達や両親の好きな曲を弾いて喜んでもらえたり、なにより弾くことが楽しかったので、やめようと思ったことが一度もなかったのだと思います。

そして、一度楽譜を読む力が身に付き、聴音ができるようになると、大人になってからも、日常で耳にする様々な楽曲が自然と音符になって聴こえてくるようになり、楽譜がなくても弾けるようになります。それは一生を楽しく豊かに過ごすひとつのカギになると思うのです。

音楽は、万能ではありませんが、不思議な力を持っています。
太古の昔から神々を祀る儀式には音楽が用いられました。
音楽は非言語コミュニケーションのひとつのツールであり、歌うことでたくさんの人と一体となることができたり、会話という手段を用いなくてもこころの疎通が図れたりします。

また、音楽は個人の心の奥底まで届き、遠い記憶を呼び覚ましたり、情緒を安定させたり、あるいは躍動させたり・・様々な効果があります。

そして、ピアノを弾くということは、楽譜を見たり、指を動かしたり、耳で聴いたり、心で感じたり、と右脳と左脳をフル回転しながらバランス良く脳に刺激を与えることができます。
これは、脳の成長が著しい子供に理想的な刺激を与え、また大人や高齢者の方にとっては脳の老化を抑え、いきいきと活性化を図ることに繋がります。

プロの音楽家として音楽を生業にできたなら、それはとっても素晴らしいことだと思います。
ですがプロにならなくても、少しでも音楽に携わることで、音楽を楽しむ感性や音を聴く力、歌う力、音感は確実に培われ、それは一生の宝物になります。

今では私は、私にピアノを習わせてくれた両親に、本当に心から感謝しています。

前置きが長くなりましたが、もし、迷っている方は、いろいろ悩むことなく、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
きっと新しい世界が見えると思いますよ。

<講師紹介>

■氏名:佐藤寛子(さとうひろこ)
■出身:室蘭市
■経歴:室蘭栄高校/カワイ音楽学園/札幌音楽専門学院音楽療法専科

卒業カワイ音楽教室勤務を経て、平成17年から現在まで医療法人社団倭会ミネルバ病院リハビリテーション部に音楽療法士として勤務

<所得資格>
カワイ音楽教室ピアノ・ドリマトーン・講師認定グレード
北海道リトミックセンター認定リトミック指導員
日本音楽療法学会認定音楽療法士

投稿日:2016年11月16日 更新日:

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